小栗旬が社長に就任する理由はなぜ?俳優を引退する可能性についても
トライストーン・エンタテイメントの次期社長に小栗旬さんが就任されることが発表されました。
そして現社長の山本又一朗さんは会長になられ後見をするとのこと。
小栗旬さんと言えば映画やドラマに引っ張りだこな俳優でありますが何故このタイミングで発表されたのでしょうか。
今回は
・小栗旬が社長に就任する理由はなぜ?
・俳優を引退する可能性について
書いていこうと思います。
小栗旬が社長に就任する理由はなぜ ?
まず初めに現社長の山本又一朗(以下山本社長)さんの話から
- 山本又一郎現社長について
山本社長はトライストーンの代表取締役である他に日本の映画プロデューサー、脚本家でもあるのです。
そもそも理想とする映画作りを追求した結果俳優を育成するプロダクションを設立すべきだと考えにたどり着いたとインタビューで話していました。
その中の一人に小栗旬さんがいるのですね。
そして現在72歳ということで自分の年齢を考えトライストーンの後継者を前々から探していたのしれませんね。
- トライストーン・エンタテイメントについて
創設が1993年5月で「本物志向のマネージメント」 をモットーに俳優やミュージシャンを育成されています。
代表的な方で
宇賀那健一
福山翔大
田中圭
などなど沢山の方を世に出してきた事務所です。
そして小栗旬さんは設立から二年後の1995年から所属している古株の俳優です。
そして本題に戻りますが・・・
まず小栗旬さんは以前から芸能界全体を変えたいと考えていたみたいです。
俳優がもっと自由に意見でき、責任を持てる環境をつくりたいと。
その為には俳優の労働組合を設立するよりも、まずは会社のトップにならねばと考えていたみたいですね。
そしてそんな思いを理解していたのは山本社長です。
2009年に小栗旬さんはトライストーンの取締役に就任されていますね。
このことから後継者を探していた山本社長と小栗旬さんの思想が一致し次期社長に選ばれたのだとおもいます。
俳優を引退する可能性について
人気俳優である小栗旬さんですが次のドラマや映画には出演するのでしょうか?
まずは小栗さんの父親である小栗哲家さんについて
- 小栗哲也について
舞台監督であり、日本舞台監督協会の理事、そして株式会社アートクリエイション代表取締役でもあります。
小栗旬さんは父親の事を「俺の二倍は忙しい人」。尊敬でき、よきライバルだと話していました。
小栗旬さんは社長就任で経営の事など勉強するために活動の幅は狭くなるかもしれません。
ですが負けず嫌いの小栗旬さんの事ですから忙しくてもドラマや映画などには社長とは関係なく俳優は活動していくと思われます。
まとめ
今回は
・小栗旬さんが社長就任するのは何故か
芸能界を変えたい小栗旬の思想に現社長が賛同したから
・俳優を引退する可能性について
活動の幅は狭くなるが活動はしていくと思われる
いかがでしたでしょうか
就任の時期などはまだ決まってないみたいなのでこれから注目していきます!
22年にも大河ドラマ出演が決まっているのでそちらも首を長くして待っていようと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!