オジーオズボーンの復帰の可能性は?ネットやファンの声まとめ
伝説のロックバンドブラックサバス。
そのボーカルであるオジーオズボーンが自身がパーキンソン病であるとアメリカのTV番組グッドモーニングアメリカのインタビューで公表しました。
オジーオズボーンは2020年2月21日に新譜「オーディナリーマン」の発売が決定したばかりです。
今回は
・オジーオズボーンの復帰の可能性は?
・ネットやファンの声まとめ
・オジーオズボーンの名曲と伝説
について書いていこうと思います。
オジーオズボーンの復帰の可能性は?
まずパーキンソン病ですが高齢になるほどで発症する確率が高くなり発症すると運動機能が低下して日常生活ですら補助してもらわないといけなくなるそうです。
次にオジーオズボーンの復帰の可能性は低いように思います。。。
かなりの難病らしくて復帰したとしても以前のようなパフォーマンスは望めないのかなと思います。
オジーは2019年内にたくさんの身体の不調に見舞われていたとインタビューで話していました。
中でも自宅のバスルームに向かっている時に顔面から転倒し手術を行っていて、その時フェアウェル・ツアーの全日程を延期しています。
このことからすでに運動機能が低下してきているのではと思われます。
さらにその時の首の手術でさらに神経が損傷したみたいで腕の痺れや足の冷えなどがあると・・・
現在オジーは71歳です。
もしかしたらこのまま引退もありえると思います・・
ネットやファンの声まとめ
Twitterでは
などなど悲しみに包まれています。
僕はOzzfest2013に行ったのですがまた日本で見れることを夢見ます。
オジーオズボーンの回復を願って・・・
オジーオズボーンの名曲と伝説
オジーオズボーンの名曲3曲
Blizzard of Ozz収録:Crazy Train
この曲は一番有名じゃないかと思われます。
ギターを弾いている人なら誰しもこのリフは聞いたことがあるはずです。
オジーがブラックサバスを脱退して1枚目のアルバムです。
しっかり自分自身の在り方を示した歌になっています。
同アルバム収録:I Don’t Know
この曲はオジーのキャラクターについてとやかく聞いてくる人に向けた歌だとお感じました。
No More Tears収録:I Don’t Want To Change The World
3つ目はこちら。
オジーの歌そしてザックワイルドのキレッキレのギターが最高です。
オジーオズボーンの伝説3選
① ライヴ中に生きたコウモリの頭を噛み千切り、病院送り
悪魔的なイメージを好んでいるオジーであるが客席から生きたコウモリが投げ込まれ玩具と勘違いして勢い余って食いちぎってしまった。
コウモリは狂犬病や破傷風など致死レベルの病原菌を持っている生物である為病院送りになり、何本も血清を注射しながらツアーを回った。
② 息子にタバコの有害性を説教している時の言葉
「タバコはヤクの効きが悪くなるから辞めた方がいいぞ 」
③ アラモの砦に立小便事件
テキサス州サンアントニオにて泥酔状態で取材を受けたオジー。撮影の準備中、崩れたレンガに立小便したところそれがアラモの砦( メキシコからの独立の象徴でありテキサスの誇り)の一部だった。神聖な場所を汚したと警察へ連行され以降サンアントニオでライブすることができなくなりました。
①の話が一番有名かと思われます。
他にも数々の伝説があるので気になる方は調べてみてください。
まとめ
今回は
・オジーオズボーンの復帰の可能性は?
→かなりの難病で復帰は厳しいと思われる・・
・ネットやファンの声まとめ
→ネット上も悲しみで包まれていて皆回復を願っています
・オジーオズボーンの名曲と伝説
→この頃のようなライブが見たい・・
でお送りしました。
オジーのパーキンソン病には驚きました・・
現在薬による治療をしていて4月から治療の選択を増やすためスイスに行く予定みたいです。
オジーなら回復すると信じていますが現実は厳しいのかなとも思ってしまいます・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。