【魔女の宅急便】トンボのおばあちゃん(祖母)は魔女?セリフの意味から理由を考察
1989年に公開された【魔女の宅急便】
キャッチコピーは「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
毎年放送されている人気作品でありますが一つ引っかかった事があります。それは・・・・
トンボ「さすが魔女だな。僕のばあちゃんみたいだ」
ということです!
ここからトンボのおばあちゃんは魔女なのか?はたまた違うのか?考察していきますので最後までよろしくお願いします!
今回は
トンボのおばあちゃんは魔女?セリフの意味から理由を考察
でお送りします!
トンボの祖母は魔女?セリフの意味から理由を考察
1つめ「さすがは魔女だな!僕のばあちゃんみたいだ」というセリフの意味・考察
まずは飛行クラブのメンバーであるトンボがキキに言った「さすがは魔女だな!僕のばあちゃんみたいだ」というセリフです。
このセリフを言ったのはキキを警察からトンボが助けてあげたのに 「助けてといった覚えはない」「きちんと紹介もしていないのに女性に声を掛けるなんて失礼」 と怒ったシーンですよね!
この時のトンボの気持ちを考察するに
「うちの祖母ちゃんみたいに怖いなぁ~!」
とか自分なりに魔女というものを「怖い化け物」みたいなイメージをしていて
「想像通りだ!」
思って出てきたと思われますね!
トンボの祖母も気が強そうですね~!
2つめ「僕も魔女の家に生まれればよかった」というセリフ
プロペラ自転車を2人で乗った後の会話で出てきた「僕も魔女の家に生まれればよかった」というセリフですね!
このセリフは空を飛ぶことにロマンを抱いているトンボが魔女の血で空を飛べるキキを羨ましがっているようにとらえられますね!
それに加えて「魔女の家に生まれればよかった」と言っているトンボの家が魔女の家系では無いことを表しているように考えられます!
魔女の家系ならこの言葉は出てきませんよね~!
まとめ
今回は
トンボのおばあちゃん(祖母)は魔女?セリフの意味から理由を考察
→トンボのおばあちゃんは魔女ではないと思われる!
でお送りしました!
いかがでしたでしょうか?
ジブリ映画のおばあちゃんって気がめちゃくちゃ強いイメージがあります!
そう考えるとトンボのおばあちゃんのイメージって容易に想像できますね~!
この記事で魔女の宅急便がより面白くなれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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